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天龍寺について
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- 天龍寺は、後嵯峨天皇の亀山離宮があったところに、暦応2年(1339年)、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、夢窓国師を開山として創建した禅寺です。
- 天龍寺は、京都の観光地・嵐山の、桂川中ノ島から渡月橋を渡って北へ向かう観光客で賑やかな通りに面して門を構えています。
- 平成6年12月にユネスコから世界文化遺産に認定・登録されました。
- 嵐山を借景としてヤマザクラ、 シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラが 植えられ、 趣のある景色が楽しめます。
- 京都五山1位の禅寺で、シダレザクラが見事です。
天龍寺の桜
- 天龍寺の周辺には野宮神社・大河内山荘・時雨殿・渡月橋などがあり、さらに足を延ばせば嵯峨野や大覚寺があります。
- 方丈裏の庭園(史跡・特別名勝)は往時の面影を今に伝えています。 嵐山、亀山を背景とした池泉回遊式庭園で、貴族文化の伝統と禅好みの手法が溶け合い、四季折々の美しさを見せています。
天龍寺の紅葉
より大きな地図で 京都 天龍寺の地図 を表示します。
- 【住 所】
- 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
- 【アクセス】
- [京福嵐山線]:嵐山駅下車 すぐ
- [JR山陰本線]:嵯峨嵐山駅下車 徒歩10分
- [阪急嵐山線]:嵐山駅下車 徒歩10分
- 【リンク】
- 「天龍寺」のホームページ