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哲学の道について
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- 「哲学の道」とは、五山の送り火で名高い大文字山の麓を疏水に沿って、若王子橋(にゃくおうじばし)から銀閣寺橋へと続く約1.5kmの散策路のことをいいます。
- 哲学者・西田幾多郎や田辺元が、思索にふけりながら歩いたことからこの名が付けられたといわれています。
- 「日本の道100選」にも選ばれた東山の麓から銀閣寺に至る小道の両岸のサクラの木々が紅葉します。
- サクラの紅葉の後には南部のモミジなどが紅葉し、とても綺麗です。
哲学の道の紅葉
- 春には数百本のソメイヨシノが花のトンネルを造り、多くの花見客が訪れます。
- 道沿いには若王子(にゃくおうじ)神社、大豊(おおとよ)神社、霊鑑(れいかん)寺、安楽寺など由緒ある寺社も点在しています。
哲学の道の桜
より大きな地図で 京都 哲学の道の地図 を表示します。
- 【住 所】
- 京都市左京区
- 【アクセス】
- [地下鉄東西線] :蹴上駅より徒歩10分
哲学の道へのアクセス・HPへのリンク