和歌山城について
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- 和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。 その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎です。
- 1619年(元和5年)、徳川家康の十男・頼宣が55万5千石で入城し、南海の鎮となる御三家の紀州徳川家が成立しました。
- 和歌山城公園にはソメイヨシノを中心に約600本の桜が咲き乱れ、 岡口門から二の丸庭園まで風情ある 桜並木が続いています。
- 北東の「一の橋・大手門」から入ってすぐの所に見事な「紅枝垂桜」が咲いていました。(写真左)
和歌山城の桜
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- 【住 所】
- 和歌山県和歌山市一番丁
- 【アクセス】
- [南海本線] :和歌山市駅下車 徒歩10分
- 【リンク】
- 「和歌山城」のホームページ