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万博記念公園について
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- 万博記念公園は、1970年3月~9月までの183日間77カ国の参加のもと開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備した公園です。 左の写真は、シンボルの「太陽の塔」です。
- 総敷地面積は264haで、甲子園球場の約65倍の広さに相当します。
- 各国展示館跡は、散策道・池・渓流・芝生広場などが整備された自然文化園になりました。また、園内には民族学博物館・日本民芸館・万国博ホール・国際児童文学館などの文化施設もあります
- 広大な敷地内では、四季折々の花と緑がおりなす豊かな自然を満喫できます。
- 毎年、8品種30万本のコスモスが「花の丘」一面に咲きほこり、 「コスモスの丘」に変身します。
- コスモスは、「秋桜(あきざくら)」という和名のとおり、秋の季語としても用いられます。
万博記念公園のコスモス
- 日本万国博覧会の会場跡地にあり、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ、シダレザクラなど9品種、約5500本が咲き誇っています。
- 桜の見どころは自然文化園・日本庭園の各所にあります。
- 日本さくら名所100選に選ばれています。
万博記念公園の桜
- 万博公園の自然文化園のチューリップの花園には、赤・黄・紫色などの8色21品種
10万本のチューリップが咲いています。 - チュリップが咲いている頃、自然公園花の丘では、 オレンジ色や黄色のカラフルな
ポピー35万本が咲いています。
万博記念公園のチューリップ
- 夏本番を迎える頃、自然文化園の「チューリップの花園」を埋めつくすようにヒマワリの花が咲きます。
- その数、22品種約1万株!ゴッホやモネ、ゴーギャンなど著名な画家たちの名がついた品種のヒマワリもあり、その華麗な花で観る者を楽しませてくれます。
万博記念公園のひまわり
- 東大路、学習館周辺、もみじの滝周辺、西大路、にれの池
- 茶室「汎庵・万里庵」、心字池、滝、泉
万博記念公園の紅葉
<自然文化公園の紅葉スポット>
<日本庭園の紅葉スポット>
- 太陽の塔から西に行ったところに梅林があります。5500㎡の敷地に128品種・約600本の梅の花が咲いています。
万博記念公園の梅林
- 日本庭園はす池では、「大賀蓮」「舞妃蓮」「ネール蓮」など26種1,200株のハスが咲き誇ります。
- 万博公園のはす池は、中央をシンプルなデザインの橋が通り、その周囲をピンクや白のハスの花が彩ります。
- ハスの花は、早朝に開いて昼には閉じてしまいます。
万博記念公園の蓮(ハス)
より大きな地図で 万博記念公園の地図 を表示します。
- 【住 所】
- 大阪府吹田市千里万博公園
- 【アクセス】
- [大阪モノレール]
- ・万博記念公園駅駅、公園東口駅下車
- 【リンク】
- 万博記念公園ホームページ