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銀閣寺(慈照寺)について
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- 銀閣寺(慈照寺)は、京都府京都市左京区にある、室町時代後期に栄えた東山文化を代表する臨済宗相国寺派の寺院(相国寺の境外塔頭)です。
古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。 - 1490年に死去した義政の菩提を弔うため東山殿を寺に改め、相国寺の末寺として創始されたのが銀閣寺(慈照寺)です。
- 足利義政が鹿苑寺の金閣舎利殿を模して造営した楼閣建築である観音殿は「銀閣」、観音殿を含めた寺院全体は「銀閣寺」として呼ばれています。
- 銀閣寺(慈照寺)は、京都府京都市左京区にある、室町時代後期に栄えた東山文化を代表する臨済宗相国寺派の寺院(相国寺の境外塔頭)です。
- 現存する唯一の室町期・東山文化を代表する楼閣庭園建築です。
- 金閣および、飛雲閣(西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれます。
銀閣寺(慈照寺)の紅葉
- 銀閣寺を代表する建物が「銀閣(観音殿)」です。銀閣は2層構造で初層は「心空殿」といわれる住宅風様式を取っています。
- >上層は「潮音閣」といわれる禅宗様(唐様)の仏堂です。
銀閣寺(慈照寺)の紅葉
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- 【住 所】
- 京都市左京区銀閣寺町2
- 【アクセス】
- [市バス] :銀閣寺道バス停より徒歩10分
- 【リンク】
- 「銀閣寺(慈照寺)」のホームページ
銀閣寺(慈照寺)へのアクセス・HPへのリンク