石山寺について
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- 石山寺は、滋賀県大津市にある東寺真言宗の寺院です。
- 聖武天皇の勅願により、749年(天平勝宝元年)に開基されました。
- 本堂(国宝)は、国の天然記念物の珪灰石(「石山寺硅灰石」)という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっています。
- 多宝塔は、美しい均整美をもった鎌倉期の建築物であり、鐘楼・大門はともに鎌倉初期の建立になるものです。
- 京阪石山駅から石山寺に向う瀬田川両岸の桜並木、石山寺東大門から本堂に向う参道両端の桜並木が真っ盛りでした。
- 境内には、琵琶湖をかたどった池や滝からなる回遊式庭園「無憂園」があり、桜・つつじ・花菖蒲を楽しむことができます。
石山寺の桜
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- 【住 所】
- 滋賀県大津市石山寺1-1-1
- 【アクセス】
- [京阪石山坂本線] :石山寺駅下車 徒歩10分
- 【リンク】
- 「石山寺」のホームページ