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常寂光寺について
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常寂光寺(じょうじゃっこうじ)は京都府京都市の嵯峨野にある日蓮宗の仏教寺院です。
- 平安時代に藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わる地で、安土桃山時代末の1596年に日蓮宗大本山本圀寺十六世日禎が隠棲の地として当山を開きました。写真左は「山門」です。
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- 百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって境内からは嵯峨野を一望でき、秋は全山紅葉に包まれる。その常寂光土のような風情から寺号がつけられたとされています。
- 写真左が、紅葉に囲まれた「鐘楼」です。
常寂光寺の紅葉
より大きな地図で 常寂光寺の地図 を表示します。
- 【住 所】
- 京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
- 【アクセス】
- [JR山陰本線]:嵯峨嵐山駅下車 徒歩15分
- [京福嵐山線]:嵐山駅下車 徒歩20分
- 【リンク】
- 「常寂光寺」のホームページ
常寂光寺へのアクセス・HPへのリンク