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清水寺について
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- 清水寺は、平安京遷都以前からの歴史をもつ京都では数少ない寺院の1つです。
- 清水寺は始め「北観音寺」と呼ばれていましたが、境内にわき出る清水が観音信仰の黄金延命水として神聖化され、一般にも清めの水として「清水」が知られるようになり、後に名称を「清水寺」に改められました。
- 古都京都の文化財として世界文化遺産に登録されています。
- 境内の桜はソメイヨシノが中心です。
- 奥の院から見る、桜に彩られた本堂の姿はまさに絶景です。
（写真左：有名なカメラスポットです。） - 清水寺の舞台は、国宝に指定されており日本の大事な文化財です。舞台を支える柱は欅で作られておりその柱 の直径は最大で12ｍにもなる巨木です。
- 舞台は、その柱を組んでその上に総桧板張りという贅沢な床材を敷き詰めてあるところが清水の舞台とよばれているところです。
清水寺の桜
- 鮮やかに染まったモミジと荘厳な国宝・本堂との調和が美しく見事です。
- 桜の名所清水寺は紅葉の名所でもあります。清水の舞台の下は錦雲渓と呼ばれる渓谷で、秋には、枝を絡ませた楓の木々が見事に紅葉します。
- 特に奥の院からの眺めは絶景です。
清水寺の紅葉
より大きな地図で 京都 清水寺 を表示します。
- 【住 所】
- 京都府京都市東山区清水1-294
- 【アクセス】
- [京阪電車] ：清水五条駅から徒歩25分
[京都市交通局（市バス）] ：清水道下車、徒歩10分
[京阪バス] ：清水道または五条坂下車、徒歩10分 - 【リンク】
- 「清水寺」のホームページ
清水寺へのアクセス・ＨＰへのリンク