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光悦寺について
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- 光悦寺(こうえつじ)は、江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こりです。光悦翁の歿後、寺として日蓮宗光悦寺となり今日に至っています。
- 境内の一角には苔むした光悦翁の墓碑が、今も鷹ヶ峯の松籟を聞きつつ静かに立っています。
- 表門をくぐると、紅葉のカエデに囲まれた美しい参道が出迎えてくれます。
- 境内には、大虚庵や三巴亭など7つの茶室があり、心静かに散策するのにおすすめです。
光悦寺の紅葉
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- 【住 所】
- 京都府京都市北区鷹峯光悦町29
- 【アクセス】
- [市バス]:北1番系統「鷹峯源光庵前」下車徒歩1分