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箕面市・箕面公園について
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- 明治の森箕面国定公園は、昭和42年に「明治百年」を記念して東京都の高尾山とともに国定公園に指定されました。
- 公園は、箕面市北部の低山岳地帯（標高100～600m)に位置し、昔から紅葉と落差33mの箕面大滝で有名な府営箕面公園とその周辺の森林を合わせた963haの地域となっています。
- 大都市近郊にありながら、約1,100種の植物と3,000種の昆虫を数える「自然の宝庫」として自然観察やハイキングなど、年間200万人以上の観光客が訪れます。
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箕面の大滝は、「日本の滝百選」に選定されている落差33mの大滝です。
- その流れ落ちる滝の姿が、農具の「箕」に似ていることから、箕面大滝と呼ばれるようになり、地名の由来もここから来ていると言われています。
- この滝は四季折々に応じて美しく変化しますが、特に秋は燃えたつ紅葉に、滝の音が冴えわたり、秋涼爽快、我を忘れるほどの見事さです。
箕面公園・箕面の大滝の紅葉
- 瀧安寺は、白雉元年（650年）に役行者（えんのぎょうじゃ）が箕面寺を建立したのが始まりといわれています。 本堂に祀られている弁財天は日本最初にして最古であると伝えられており、江の島、琵琶湖竹生島、宮島とともに日本四弁財天の一つとして有名です。（写真左）
- 西江寺は、斉明天皇４年（658年）役行者によって仏教の修行地として開かれました。春の新緑から秋の紅葉まで境内は種類の違うもみじに覆われています。
「箕面山 瀧安寺」・「聖天宮 西江寺」の紅葉
より大きな地図で 箕面公園・箕面の滝 を表示します。
- 【住 所】
- 大阪府箕面市箕面公園1-18
- 【アクセス】
- [阪急箕面線] ：箕面駅下車 北へ徒歩400ﾒｰﾄﾙ
- 【リンク】
- 「箕面公園」のホームページ
- 「箕面市観光」のホームページ
- 「箕面山 瀧安寺」のホームページ
- 「聖天宮 西江寺」のホームページ