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南禅寺について
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- 南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にある、臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。
- 日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもっています。
- 南禅寺・三門は、歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と大見得を切る舞台になった場所です。
- 秋になると、約45000坪という広大な境内は紅葉一色となり、重厚な三門に紅葉が映えます。
- 南禅寺の境内にエキゾチックなレンガ造りの疎水橋があります。（写真左）
水路閣は明治21年（1888年）に建設され、美しいアーチを描く全長93mの橋で、古代ローマの水道橋が手本となっています。 - 京都の代表的な風景のひとつになっており、京都のサスペンスドラマのロケ地で有名です。
南禅寺の紅葉
- 三門に登ると境内に咲く桜越しに京都市内を一望できます。
- 境内にはシダレザクラやソメイヨシノ、ヤエザクラなど約１００本あります。
南禅寺の桜
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- 【住 所】
- 京都市左京区南禅寺福地町
- 【アクセス】
- [地下鉄] ：東西線／蹴上駅より徒歩１０分
- 【リンク】
- 「南禅寺」のホームページ
南禅寺へのアクセス・ＨＰへのリンク