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造幣局・毛馬桜の宮公園について
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- 「独立行政法人造幣局」は、硬貨の製造、勲章・褒章及び金属工芸品等の製造などをしている日本の機関です。
- 「毛馬桜ノ宮公園」は、大川の毛馬洗いぜきから下流の天満橋まで、延長4.2kmのリバーサイドパークです。右岸沿いには造幣局、泉布観などの明治初期を代表する建物が並び、大川の流れに沿ったプロムナードには、桜並木が続いています。
- 「独立行政法人造幣局」と「毛馬桜ノ宮公園」は隣接しています。
- 毎年4月中旬頃の桜の開花時には、造幣局構内旧淀川沿いの全長560mの通路を一般花見客のために1週間開放しています。
- 満開時の美しさはたとえようもなく、明治16年に開始した「通り抜け」も昭和58年春には100年を迎え、今では浪速の春を飾る風物詩として、人々に愛されています。
- 現在構内にある桜は、関山、普賢象、松月、紅手毬、小手毬、楊貴妃など129品種、約350本を数えていますが、大半は遅咲きの八重桜です。
造幣局 桜の通り抜け
- 桜並木は天満橋から桜之宮橋(銀橋)あたりを中心に、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど約4,000本が植えられております。
- 「造幣局 桜の通り抜け」は、河川敷を上がったところです。
(堤防の向こう側)
毛馬桜ノ宮公園の桜
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- 【住 所】
- 造幣局:大阪市北区天満1-1-79
- 【アクセス】
- [地下鉄] :谷町線/天満橋駅
- [京阪電車]:天満橋駅
- [JR]:東西線/大阪天満宮駅、大阪城北詰駅
- 【リンク】
- 「造幣局 桜の通り抜け」のホームページ
- 「毛馬桜ノ宮公園」のホームページ