當麻寺について
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- 当麻寺（たいまでら）は、奈良県葛城市にある飛鳥時代創建の寺院です。
近鉄南大阪線「当麻寺駅」から徒歩15分の場所です。 - 牡丹（ぼたん）の大輪の花は、百花の王と賞されます。百獣の王の獅子坐に座る大日 如来への供花として、唐の都では多くの寺 の庭に植えられました。
當麻寺でもそれに倣い、浄土のおすがたの表現として、各僧坊の裏庭に牡丹を植えています。 - 當麻寺から徒歩15分の所に、 牡丹・芍薬（しゃくやく）の花で有名な「石光寺」が あります。
- 当麻寺（たいまでら）は、奈良県葛城市にある飛鳥時代創建の寺院です。
- 中之坊の庭園「香藕園（こうぐうえん）」は、大和三名園（竹林院、慈光院）と賞される池泉回遊式兼鑑賞式庭園です。
- その庭園の奥に「ぼたん園」があります。
當麻寺 中之坊・香藕園の牡丹（ぼたん）
- 浄土宗の塔頭で、中将姫の住処との伝説もある寺院です。
- 江戸期からの由緒をもつ庭園は、現在は「ぼたん・つつじ園」として整備されています。
當麻寺 護念院・双塔園の牡丹（ぼたん）
- 真言宗の塔頭で、平安時代初期からの由緒がある寺院です。
- 庭園は池泉回遊式で、江戸初期から中期に造営されています。
西塔（国宝）をうまく取り入れています。
當麻寺 西南院の牡丹（ぼたん）
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- 【住 所】
- 奈良県葛城市當麻1263
- 【アクセス】
- [近鉄南大阪線] ：当麻寺駅下車 徒歩15分
- 【リンク】
- 「當麻寺 中之坊」のホームページ
當麻寺へのアクセス・ＨＰへのリンク