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東寺について
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- 寺は正しくは教王護国寺といい、平安建都の際、都の南玄関、羅城門の東に作られました。弘法大師空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えました。
- 五重塔(国宝)は、京都駅前のビルの林立する中で木造建築の美を際立たせてそびえ建っています。高さ57メートルの日本最高の塔で、1643年に、徳川家光が再建奉納したものです。
- 講堂(重要文化財)にあるわが国現存最古の密教彫刻の一群や金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など見所も多いです。
- 日本で最も高い57mの五重塔を背景に、たくさんの桜が開花します。
五重塔と並んだ美しい花姿は、なんとも京都らしく風情たっぷりです。 - 「不二桜」(写真左)と名付けられた八重紅しだれ桜は、近年植樹されたものだそうです。
東寺の桜
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- 【住 所】
- 京都市南区九条町1番地
- 【アクセス】
- [JR] :京都駅下車 徒歩15分
- [近鉄]:東寺駅下車 徒歩10分
- 【リンク】
- 「東寺」のホームページ
東寺へのアクセス・HPへのリンク