阿波の土柱について
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- 阿波の土柱は、約130万年前の砂岩層が長い年月をかけて風雨の浸食によりできた高さ10~18mの土柱です。
- 天然記念物に指定された波濤嶽のほか橘嶽・筵嶽・不老嶽・燈篭嶽の5嶽からなる地形は、 アメリカのロッキー山脈とイタリアのチロルの土柱と阿波市にしかない貴重なもので、世界三大奇勝と称されています。
- 土柱は、四国らしさを感じられる素晴らしい景観「四国八十八景」のひとつに選定されました。
- 観察できるいくつかの土柱のうち、一番大きな波濤嶽(はとうがたけ)は、昭和9年5月1日、国の天然記念物に指定されています。
- 正面展望台(上・下二つあり)からは約100万年前の地層が真近で見え、四季の自然を楽しみながら遊歩道を散策できます。
阿波の土柱
- 【住 所】
- 徳島県阿波市阿波町桜ノ岡
- 【アクセス】
- [JR] :JR徳島線「阿波山川駅」下車→車で15分
- [自動車] :徳島自動車道・阿波PAから徒歩で10分
- :徳島自動車道・脇町ICから車で約15分
- 【リンク】
- 「阿波の土柱」のホームページ
阿波の土柱へのアクセス・HPへのリンク