ドイツ館について
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- 鳴門市ドイツ館は、第一次世界大戦中の板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵たちの活動の様子や、地域の人々との交流の様子を展示した史料館です。
- ドイツ兵たちが板東でどのような生活を送っていたのか、地域の住民とどのように関わり合ったのか、 なぜドイツ館が創設されたのかなどを、具体的に知ることができます。
- 板東俘虜収容所はベートーベン作曲「交響曲第九番」の、日本初演の地としても知られています。
- 第九初演のエピソードが映像と音で楽しめる「第九シアター」は10時~16時半まで30分ごとに上映され、 ドイツ兵の等身大ロボットによる第九の演奏も行われます。
ドイツ館
- 【住 所】
- 徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2
- 【アクセス】
- [JR] :JR高徳線「坂東」駅から徒歩にて25 分(タクシーにて5分)
- [自動車] :高松自動車道「板野」IC より10 分
- :徳島自動車道「藍住」IC より15 分
- 【リンク】
- 「ドイツ館」のホームページ