板野町 地蔵寺について
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- 「地蔵寺(じぞうじ)」は徳島県板野郡板野町羅漢にある真言宗御室派の寺院で、四国八十八箇所霊場の第五番札所です。
- 嵯峨天皇の勅願により、弘仁12年弘法大師が開創されました。
- 境内のほぼ中央にそびえる大銀杏(樹齢は約800年)は「たらちね銀杏」とも呼ばれ、弘法大師手植えと伝えられています。
- 寺伝によれば、嵯峨天皇の勅願により弘法大師が自ら勝軍地蔵菩薩を刻み、 本尊として開創したと伝えられています。本尊が勝軍地蔵というところから源義経などの武将の信仰も厚かったそうです。
- 【住 所】
- 徳島県板野郡板野町羅漢字林東5
- 【アクセス】
- [JR] :JR高徳線 板野駅で下車 3.4km
- [自動車] :高松自動車道 板野ICから約5.0km
- :徳島自動車道 藍住ICから約6.0km
- 【リンク】
- 「地蔵寺」のホームページ
板野町 地蔵寺へのアクセス・HPへのリンク