阿波市 十楽寺について
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- 十楽寺は、阿波市土成町高尾字法教田にある真言宗の寺院で、四国八十八箇所霊場の第七番札所です。
- 空海がこの地に逗留した際に阿弥陀如来を感得し、楠にその像を刻み本尊として祀ったとされています。
- 人間のもつ八つの苦難(生・老・病・死・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦)を離れ、十の光明に輝く楽しみが得られるようにと、 寺号を光明山十楽寺とした。
- 中門の上層は、愛染堂として愛染明王が安置されています。愛染明王はその字の如く愛を染めていただく佛様、良縁を結んでいただける仏様です。
- 【住 所】
- 徳島県阿波市土成町高尾字法教田58
- 【アクセス】
- [JR] :JR高徳線 板野駅で下車、徳島バス「鍛冶屋原行き」で
- 「東原バス停」下車、バス停から徒歩10分
- [自動車] :徳島自動車道 土成ICから約2.3km
- 【リンク】
- 「十楽寺」のホームページ
阿波市 十楽寺へのアクセス・HPへのリンク