板野町 金泉寺について
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- 金泉寺(こんせんじ)は、四国88か所霊場巡りのの第3番札所です。
- 元は「金光明寺」という名前でしたが、弘法大師が黄金の霊水がわく泉を発見してから現在の金泉寺という名前になったとされます。
- 地蔵堂の中にある泉に自分の顔が写れば長生きできるといういわれがあります。
- 本坊前に「弁慶の力石」があり、これは源平合戦で源義経軍が金泉寺に立ち寄り休息を取った時に、力試しに家来の弁慶に持ち上げたとされ、 これは戦勝祈願をした寺として「源平盛衰記」に記されています。
- 【住 所】
- 徳島県板野町大寺亀山下66
- 【アクセス】
- [JR] :JR高徳線 板野駅で下車 徒歩10分
- [自動車] :高松自動車道 板野ICから車で約5分
- :徳島自動車道 藍住ICから車で約10分
- 【リンク】
- 「金泉寺」が紹介されているサイト
板野町 金泉寺へのアクセス・HPへのリンク