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フランス パリについて
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- フランスは正式にフランス共和国といい、西ヨーロッパ西部に位置する共和制国家です。
- フランスはファッションや美術、料理など、文化的に高い評価を受ける国として有名であり、毎年多数の日本人観光客がフランスを訪れています。
- パリはフランスの首都であり、同国の政治、経済、文化などの中心です。日本との時差は8時間(夏は7時間)、天候は東京と大きく変わりません。
- パリは、エッフェル塔、凱旋門、ヴェルサイユ宮殿といった有名観光スポット巡りやルーブル美術館など美術館巡り、ノートルダム寺院なでの寺院巡りなど見所が満載です。
- パリのノートルダム大聖堂は、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂です。周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されています。
- 1163年に着工し、約200年もの年月を経て1345年に完成したゴシック建築の最高傑作で、どの角度から見ても完璧な美しさを誇っています。前面から見た大聖堂と背面(中庭)から見た大聖堂では、全く異なった美しさを味わうことができます。
- ノートルダムとは「我らの貴婦人」という意味のフランス語で、聖母マリアに捧げられた大聖堂となります。
- 内部にある聖書の世界を描いたステンドグラスも素晴らしいです。
ノートルダム大聖堂
- ヴェルサイユ宮殿は、フランス王ルイ14世が絶対王政の象徴として建てたフランスの宮殿で、パリの南西22キロにあります。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名です。
- ルイ14世は、水なき土地に水を引き、丘を削って森を刈り、自然を直線で区切って豪壮な宮殿と庭園を築き上げました。そして王や諸侯を招待し、自分が自然をも征服する「王の中の王」であることを見せつけました。
- ルーヴル美術館は、パリにあるフランスの国立博物館で、パリの中心部、セーヌ川の右岸に位置し、ルーヴル宮殿の大部分を占めてます。メトロポリタン美術館(ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館の1つであり、アシュモリアン美術館(1683年)、ドレスデン美術館(1744年)、バチカン美術館(1784年)と並んで、ヨーロッパで古い美術館の1つに数えられます。
ヴェルサイユ宮殿・ルーヴル美術館